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| | | 雑学 | 20:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
男はアイドルAに夢中だった 安月給のため生活に余裕はなかったが使える金は全てアイドルAにつぎ込んでいた 写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった その日はアイドルAのバースデーイベントだった 当然参加した男が握手待ちの列に並んでいるとアイドルAのマネージャーが話しかけてきた 「いつもありがとうございます」 毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男はすっかり顔馴染みになっていた 「Aもほんと喜んでるんですよ」 そう言われて内心嬉しくてたまらない男 そしてようやく握手する番になった 「わぁ!ありがと~」 目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男はこの上ない幸せを感じていた 数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタ刺しにされて殺された 犯人はあの男だった 目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された 「なぜあんなことをしたんだ」 刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた 「ずっと暗かったから」 |
8階に住んでいる 仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。 ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。 暗いのもすぐに理由がわかった。 何本かの蛍光灯の1本が切れている 今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした 中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている 赤いリボンと赤のワンピース女だ 乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ 女に背を向けた状態で8階を押した。 ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。 自分の住んでる階を押したくなかった 階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた 女は後ろを向いたままじっとして動かない 8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている 部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた 近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ ドアが開くと女が乗っていた さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない 今度は乗れなかった |
俺のクラスには怖い子がいる、そいつの事について話す 出席番号が15番の女の子の事なんだけどね なんかホラー映画に出てきそうな感じの見た目なんだ 黒い髪が腰まで伸びてて、友達や俺は「貞子ヘアー」と呼んでいる 後頭部はハゲてる 刈り上げつつ、おしゃれしてるのかもしれない なぜか制服は着ずに黒い着物をいつも着ている これは校則違反だろ 校章は付けてないが、名札はあるみたいだ 俺らは校章は付けて名札は付けない まあ下はスカートを穿いているわけだが、中にジーパンを穿くのはどうかと思う 顔は化粧をしてるのか真っ白だけど、まゆ毛は太くて凛々しいし唇は紫ときた 爪には細かくて読めないが漢字が書いてある ネイル+タトゥー的な物? 声はめちゃくちゃ良い 声優になれるんじゃないかと思うくらいの美声だった 結局何かのコスプレで登校しているのかと思ったけど違った ヤバイ 俺は気づいてしまった |
俺のクラスには怖い子がいる。そいつの事について話す。 出席番号が15番の女の子の事なんだけどね。 なんかホラー映画に出てきそうな感じの見た目なんだ。 黒い髪が腰まで伸びてて、友達や俺は「貞子ヘアー」と呼んでいる。 後頭部はハゲてる。刈り上げつつ、おしゃれしてるのかもしれない。 なぜか制服は着ずに黒い着物をいつも着ている。これは校則違反だろ。 校章は付けてないが、名札はあるみたいだ。俺らは校章は付けて名札は付けない。 まあ下はスカートを穿いているわけだが、中にジーパンを穿くのはどうかと思う。 顔は化粧をしてるのか真っ白だけど、まゆ毛は太くて凛々しいし唇は紫ときた。 爪には細かくて読めないが漢字が書いてある。ネイルアート+タトゥー的な物? 声はめちゃくちゃ良い。声優になれるんじゃないかと思うくらいの美声だった。 結局何かのコスプレで登校しているのかと思ったけど違った。 ヤバイ。俺は気づいてしまった。 |
少女のところにお星さまが降り立ちました。 「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」 お星さまはいいました。 少女は泣いていました。 「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」 次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと おとうさんとおにいちゃんがいました。 少女は後悔しました。 その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。 「気に入ってもらえたかな」 少女はいいました。 「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」 お星さまはいいました。 「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」 少女は泣きました。 |
私は13才の中学生 三つ上のお姉ちゃんとは部屋を共用していてとても仲良し 一つしかないベッドを私に譲ってくれるとても優しいお姉ちゃん 今日もいつものように寝る前に二人で仲良くトランプしたあと二人同時に就寝 私はベッド、お姉ちゃんは床にひいた布団 わたしは30分も経たないうちに眠りについた。 何時間経ったあとのことだったのだろうか 「ねぇ、起きて」 寝ぼけ半分で目をあけるとおねえちゃんが小声で囁いている。 どうやら寝付けないらしく、一緒に散歩に行かないかと言っている。 私は眠かったのもあり「一人で行ってきなよ」と冷たく押し返したが、 やけにしつこいお姉ちゃん。 終いには乗り気でない私に郷を煮やしたのか私の手を掴み靴も履かず外に引っ張り出された。 「イタイ!」 私の叫びも耳に入らないのか私の手を強く掴んだまま何も言わずただ引っ張る。 「ねぇ!どうしたの?!」 お姉ちゃんは黙っている。よく見ると手は小刻みに震えていた。 家からしばらく離れたところでお姉ちゃんも少し落ち着いてきたのか、掴んだ手が少し緩んだのを感じ もう一度問いただしてみた。 「何があったの??」 お姉ちゃんは唇を震わせ言った 「やっぱりあんた気づいてなかったのね…」 |
友人の話 その友人は高層マンションに住んでいます。 彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。 夜中に帰宅したときのことです。 エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。 『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』 そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。 エレベーターは2階は通過してしまったものの、 3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。 そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。 『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』 そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。 |
ある日俺ら5人ほどで肝試しをしよう!って事になったんだ。 夜、皆集まったのを確認してから近所の廃墟に向かった。 しばらく探索したが一向にお化けが出てくるどころか怖い事が起こらない。 もう帰るか、ってなった時に急に友達の一人が叫びだした。 見ると、 『「眼鏡ぇ、眼鏡ぇ」』 と叫んでいた。 眼鏡ぐらいいいだろ。どーせお前の伊達眼鏡なんだから・・・ とか思いながら、気味が悪かったのでみんな帰宅した。 そういえばアイツ・・・眼鏡かけてたっけな・・・ |
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。 山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。 食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。 そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。 それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、 すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。 |
「おい、まだかよ?」 俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。 「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」 確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。 今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。 俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。 「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」 「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」 俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。 「お待たせ。いいわよ。…あら?」 「ん、どうした?」 「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。 「あっ、忘れてた」 「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」 「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。 「何だよ、いきなり」 「いいじゃない、夫婦なんだから」 女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。 「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。 少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。 「じゃ、行くか」「ええ」 |
アンナは幼い頃から両親に、決して地下室の扉を開けてはいけない、と注意されていた。 開けたら最後、もうお父さんやお母さんと会えなくなってしまうのよ。 アンナはそう言い聞かされていた。 両親と会えなくなるのは嫌だ。 アンナは両親の言い付けを守り、地下室の扉には手も触れなかった。 しかし、アンナの、扉を開けたいという欲望は年々増していった。 そして、アンナの12歳の誕生日、両親がプレゼントを買いに出かけている間に、アンナは地下室の扉を開けてしまった。 そして、アンナは、本当に両親と離れ離れになってしまった。 翌日の朝刊に大見出しで記事が載った。 「12年間地下室に監禁されていた少女、救出される。」 |
オバケって本当にいるとおもいます。 小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。 同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。 でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。 パパと、ママが宝くじをあてました。 びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。 今はとってもしあわせです。 でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。 |
誕生日に、ホームパーティを開いた。 その時、家の中で皆の写真を撮っていたら、変なものが映った。 背後の押入れから見知らぬ青白い顔の女が顔を出し、 こちらを睨みつけてる。 これやべいねってことで、霊能力者に写真を鑑定してもらった。 「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」 もう、ビックリした。 |
脳死が確認されて二週間を経過した彼の皮膚細胞は、 無数のチューブに繋がれ、人工呼吸器と点滴によって生き続けていた。 しかしそれも、昨日までの話。彼は死んでしまった。 「すみません。手は尽くしたのですが…」 お医者さんはとても悲しそうな顔で告げた。 彼の亡きがらを抱いた時、とても軽くて、苦しかったんだと思う。 でも、もう苦しまなくていいんだよ?楽になれたね。 「………治療費は結構です」 決して裕福とは言えない私の状況を察してか、なんて優しいお医者さんなのだろう。 私はすぐに泣いた。 「……遺体を見るのは辛いでしょう」 お医者さんがシーツを被せる。 「……思い出は彼と共に焼いて忘れなさい」 この一言で私は立ち直れた ありがとうございます。お医者様。 |
外で散歩をしていたら、「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえた。 私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。 その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。 すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。 幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。 それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。 散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。 その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。 危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。 先ほどの女性もいた。声をかけてみた。 「先ほどは驚かれたことでしょうね」 女性は 「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」 と返してくれた。 |
老人が男に言った 「ゲームをしないか?」 老人が説明したゲームの内容は次の通りだ 箱の中に多額の賞金が入れられており、男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物 箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている 時間制限などは一切無いらしい 男は是非やらせてくれと答えた 男が金を得るチャンスがあるのにリスクは無なさそうだったからだ 参加を表明した男に老人が言う 「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある 5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」 男は笑顔で5万円を差し出した ゲームが開始した スタート時から賞金は男の目の前にあった |
あるサイトで彼女と出会った。 そしてある日、初めてデートをした。 少し遅れたのか、彼女は怪訝そうな顔をしていた。 緊張していたのか無口な人で、あまり言葉を発さなかった。 目もあまり合わしてくれない。映画や食事を楽しんだ後、彼女の部屋に行った。 彼女は、人生に疲れたようだった、なのでプレゼントをあげた。 彼女は喜んでくれた。代わりに俺が好きなジグソーパズルをくれた。 俺は、一旦組み立てられたパズルを壊すのが好きな、変わり者だ。 翌朝1ピースを持って部屋を出た。 俺はいままで付き合った彼女でもパズルが好きだといってジグソーパズルをよくプレゼントとして もらうのだが1ピースだけ持って帰って、後は忘れるという変な癖がある。 |
友「本当にごめんな」 俺「おいやめろって!」 友「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…」 俺「大丈夫か?気をしっかり持てよ」 友「…ありがとう………」 俺「に…いや、10万でよかったら貸してやるよ」 友「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…」 俺「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ」 友「ありがとう…」 俺「…なに言ってんだよ。それに、俺たち親友だろ?」 友「実は自殺しようと思ってて…お前がいなかったらもう…」 俺「そんなに気にすんなよ」 友「こんな夜中にごめんな」 |
私は結婚して2年目。 平日は仕事で休みは土日。 いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、 今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。 夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。 正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると 知らない女の人が。30~40台の女性です。 何かの集金?夫の知り合い? 夫は起きてこないので、確かめることも出来ず、 とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、 応答せずにいると、階段を降りて帰って行く音が聞こえました。 すると3分後、またインターホンが鳴りました。 同じ女性でした。 気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。 夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、 鍵をしめようとすると、郵便受けに、透明のセロハンにくるまれた 一輪の花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、 徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。 どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、 昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。 彼女は誰なのでしょう。 そして彼女は、何故知っているの!!?? それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。 |
友達が小学生のとき、学校に大きな遊具(滑り台やらうんていやらが合体したアスレチックみたいなやつ)があったらしい。 で、長放課になるとその遊具で遊ぶ生徒が多かったそうだ。 ある日、その遊具で怪我人が出た。 遊具から落ちて「足が痛い」と言っていたらしい。 両手で遊具の柱を掴み身体を支えて片足で立ち上がったけど、歩けないようだったから何人かの生徒が保健室に連れていった。 そしたらそのとき保健室には先生がいなくて、しばらく一緒に遊んでたみんなで付き添ってたらしい。 20分ほどしてようやく戻ってきた保健の先生が病院に連れていくと、落ちた子は両手両足を複雑骨折してて、しばらくしてから障害者施設に移っていったそうだ…… 話し終わってから友達は意味ありげに笑ってたんだが、聞いた時は何が怖いのかわからなかった。 わかってから何か怖くなったよ。 |
1904年8月 私は自宅で不審な日記を見つけた。 我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。 妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。 二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。 先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。 その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。 日記の内容はこうだ。 - 7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね (私と妻の結婚記念日だ) 9/21:貴方のために今の私が作られました。 12/9:それでも私は貴方を放さない。 2/23:もうすぐです。 2/29:理解して頂けましたか? - 私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。 |
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね ~で~をしたら呪われる、といった話も様々です トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・・・・・とか コックリさんの途中で指を離すと・・・・・・とか 今回私がお話しするのはそういった類の話で否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です 夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました そこは現在も人が住んでいる一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺され・・・・・・とも 私も友達も霊の存在は信じていませんでした 案の定、友達は言いました 「呪いなんてねーよ、一緒にジャンプしようぜ」 いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました 今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません 僕が返事に戸惑っていると、友達は 「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」 そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました 僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間 脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました 私は、やはり呪いというものは存在するんだ 遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました |
【ある弟の日記】 10月×日 今日、お姉ちゃんが妙によそよそしいので、ふざけ半分で後ろから思いっきり胸を抱きしめたらおっぱいが染み出てきました。 びっくりしてお姉ちゃんに聞くと数週間前から妙に胸が張って、もんだりすると時々おっぱいが出るみたいです。 僕も保健の授業とかでおっぱいは赤ちゃんできた人が出すことぐらいは知っていたので 「いつ赤ちゃんできたの?」と聞いたところ「全然身に覚えがない。大体私まだセクロスした事自体ないんだよ。」と、 恥ずかしそうにしながら答えてくれました。お姉ちゃんの態度を見ると嘘をついているようには見えません。 お姉ちゃんによると、薬などを飲んだりしたこともここしばらくないそうです。 とりあえずお乳を溜めたままにすると腫れて痛むらしいので、乳搾りをしました… 赤ちゃんじゃないんだから吸わせなくてもいいのに…パパとママには内緒。 (中略、数カ月後) なんだか最近お姉ちゃん不注意がちです。この間もすぐ近くにあった棚に頭をぶつけました。 (中略、さらに数カ月後) お姉ちゃん、ここ数日頭が痛くて起きれないそうです。 頭をぶつけたのはだいぶ前だから関係ないとは思うけど…早く良くなってね。 |
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